プロデュース：中西研二／作曲：片岡慎介／イラスト：柴崎るり子
聞くだけで、毎日快適生活
「世界初」の夢のCDが登場！
宇宙創造の原点は「振動」だった！
倍音のエネルギーとテンポ116リズムの夢のコラボCDがついに実現！
インドのヒンドゥ教の宇宙創造神はシヴァ神です。「踊るシヴァ神」像を見ると、手が4本あって、そのうち2本は何かを持っています。左手には「炎」、右手にはリズム楽器の「ドラ」を持っています。まず左手の炎はエネルギーを象徴していますし、右手の「ドラ」は振動を表しているのです。実は量子論の世界でも宇宙創造の最初はフォースとクオークの振動といっています。
私たちの体も振動によって作られているということになります。しかも、体の中の臓器には、それぞれ違った振動数を持っていることがわかり、それによってセラピーをする治療機器も現れ、活躍しています。それにヒントを得て、体に優しい元気になるCDを作ろうと思ったのです。それにはテンポ116で有名な片岡慎介先生が適任と直感。すぐ連絡をすると快諾して下さり、実現の運びとなりました。
このCDを聞くだけで、体の奥までその振動が伝わり、元気になれたらどんなに嬉しいことでしょう。元々、テンポ116はお月様のテンポですから、癒し効果は抜群。そこに体の振動数を加えて、さらにCDの元盤にワンネスディクシャのエネルギーを入れて作りました。どうぞ楽しんで聞いてください。そして楽しい人生へとつながるなら、こんなに嬉しいことはありません。
ヒーラー 中西研二
- 夢の彼方に～テーマ曲～ (7'59")
- 銀河の調和 (9'42")
- フナブ・クの愛＝中央・空 (10'40")
- 大天使ラファエル＝西・風 (10'03")
- 大天使ミカエル ＝東・火 (10'14")
- 大天使ガブリエル＝北・水 (10'02")
- 大天使ウリエル ＝南・地 (10'37")
◆プロデュース 中西研二氏
中西研二（なかにし・けんじ）●1948年3月2日生まれ。東京都出身。NPO法人JOYヒーリングの会理事長。(有)いやしの村東京代表取締役。ヒーラー。ワンネスインストラクター。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を経験の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来、全国のボランティアスタッフに支えられながら「呼ばれたらどこへでも行く」をモットーに、17年間で「19万人」を超える人々を癒し続けている。また2004年9月に「ワンネスディクシャ」を学び、以来、多くの人々が苦しみからの解放とワンネスの意識をもたらすための手助けをしています。
◆音楽制作 片岡慎介氏
「夢の彼方に」あなたの夢は何ですか？ 健康・経済面・結婚・志望校合格…すでに夢が叶った方も多いと思いますが、例えば志望校に合格した瞬間に気が抜けてしまったという人も多いのです。それは志望校合格の“彼方”にあるものをイメージしていなかったからではないでしょうか？ 夢の実現は個人的なことで“彼方”にあるものを実現させることこそが「この世に誕生した意義」なのです。夢の実現とは“種”を手に入れたことにすぎません。この種をアーユルヴェーダ的に考える“空・風・火・水・地”からなる五元素によってゆっくりと育てながら素晴らしい花や実をつけ、人々を和ませ幸せな社会づくりに貢献することがあなたの使命です。
今回のアルバムは、人間に不可欠な振動数を中心にアレンジを施してありますので心身を根源的に改善し、月のテンポが全身をやさしく包み込んでくれます。前回の「光とともに」同様、今回も中西さんから声をかけて頂き、「フナブ、クを中心に東西南北に四大天使を配し、銀河系宇宙の調和を図る」そんなコンセプトにより完成致しましたが、さらに中西さんの愛のエネルギーがたっぷり入ったアルバムです。このアルバムを聴きながら、一日も早く夢を実現させ、夢の彼方にあるワンネスに思いを馳せてください。
片岡慎介（かたおか しんすけ）●1948年、片岡鶴八（片岡鶴太郎の師匠）の長男として生まれる。歌手、音楽家。97年達人技の到達した理想的なリズムとテンポを導き出す手法を開発。以後、「月のテンポ」を中心に具体的な成果を求めた音楽効果の研究・開発活動に取り組み、健康・能力開発・人間関係などで効果を発揮。医療・ビジネス・学習用やヒーラー用のオリジナルCDも制作し、”テンポ116シリーズ”は現在27タイトルに及んでいる。
◆イラスト 柴崎るり子さん
「子どもの心で」
打ち合わせに伺った時、中西さん、片岡さん、おふたりの意図する音楽が、宇宙の中心から響いて来るのを感じました。
おふたりは、天使たち、星たち、太陽、お月様、銀河、宇宙…そういった大きな存在たちとしっかりとお話されていらしたのです。
その時、耳で音は聴こえなくても、心と身体はたしかにその振動に包まれました。そして目を閉じると、さまざまな幸せな色が浮かんできました。そのイメージとエネルギーを込めて描かせて頂いたのが、CDジャケットの絵です。
この世界はこんなにもあたたかな愛で満たされている
ここには何でもある 何でもつくれる 何でもできる
さあ、明日は何をしよう？
ワクワクが止まらない子どものような気持ちです。
夢の彼方へ思いを馳せたら、ワンネスの世界が広がっていました。私たちはどんな夢の種を持ってここへやってきたのでしょう。このCDを聴きながら、みんなで思いきり楽しんで、夢を育てていけたらと思います。
柴崎るり子（しばさき・るりこ）●書籍や広告のイラストレーションを手がけるうちに、いつの間にか妖精の絵を描くようになる。描けば描くほど、自然界の命を感じるようになり、人間も動物も植物も同じ存在だということに気づかされる。現在は絵本の制作、アートセラピーワークショップ、作品展、音楽と語りをつけたスライドショーなどを全国で展開中。
ホームページ：http://www.creche.jp
「月のテンポ116」とは？
地球上の生物すべては月のテンポの影響を受け、そして月のテンポが体内時計を正常に保つ事により、生命維持が可能になるのです。しかし人間だけは自分本位の考えから体内時計を狂わせてしまい、季節感や時間的観念まで失くし、心身の健康を保つことが困難になってしまいます。月のテンポの曲をさり気なく聴いているだけで、狂ってしまった体内時計が正常に機能し、宇宙との調和が保たれ、自身が持つ本来の素晴らしい働きが瞬時に発揮されるのです。