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執筆者の写真中西 功

日本人は和(やわらき)の文字の本当の意味を思い出さなければならない

まもなく12月。今年もあと1ケ月と少しになりましたが、

皆さまお元気におすごしでしょうか?


昨今様々なところで


・縄文 ・和の精神 ・大和魂


こんなキーワードをよくお聞きします。

皆さまの周りではいかがでしょうか?


このことを実践しながらしっかりと今の世界情勢も含めてお話できる

素敵なゲスト12/9お話会にやってきます!


天人純(アマントジュン)氏!

会報誌の7月号で対談をさせていただき、その後も9月岩手、11月大阪のイベントで中西功ともコラボもさせていただきました。

純さんは、幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに。環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。

現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化に成功、天人グループとして 9店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。


今のお洒落な中崎町、古民家を改装したお店の先駆けとも言えるカフェ・コミュニティサロンであり、そのきっかけを作ったいわばレジェンドとも言える人が天人純(Amant Jun)さんなんです。


また被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信していらっしゃいます。



純さんの魅力は、

ご自身の実体験から来る古来からの叡智。

そして、

ご自身が現地に行って現地の方からお聞きしてみて来た体験から来る世界情勢のお話。

TVや新聞では聞けない本当の情報を聞くことができます。


今回はウクライナ、イスラエルで起こっている戦争が第3次世界大戦への発展するかも知れないと

言われている中、日本人として何ができるのか?

ということを伝えていただきたいとお願いしたところ


日本人は和(やわらき)の文字の本当の意味を思い出さなければならない

というタイトルになりました!


この言葉は、聖徳太子が発した『和をもって尊しとなす(貴しとなす)

この正しい読み方は『わをもって、、、、』ではなく正しくは『やわらきをもって、、、』

なのだそうです。

では、『やわらき』とはいったいどういう意味なのでしょうか?

じっくりとお聞きしたいと思います。

私たち日本人のDNAに刻まれている『やわらき』の精神とは。。。楽しみですね!!!!


また純さんがいま一番発信していることとして

・縄文の意識を現代風にアレンジして発信

・瀬織津姫意識について

              なぜそれが今必要なのか?!


さらには

・2024年の辰年の展望、世界情勢


まで語っていただこうと思っています。


今回は今年最後のお話会。

来年に向けてとても大切なお話会になりますので、お見逃しなく!


会場参加できない方はZOOMで。

当日参加できない方は見逃し配信で。

ぜひご参加ください!!!


お申込はこちら↓



純さんのご紹介は↓

2023年9月9日「瀬織津姫ゆかりの地『宮古』を巡るバスツアー」門馬早池峰神社 奉納舞の動画です。

素晴らしい奉納の様子をぜひ見てみてください↓




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