top of page
執筆者の写真中西 功

『光龍』の田んぼに行ってきました!

「9/12金沢でのお話会&ヒーリング」

毎月行かせていただいている金沢会場ですが、

8月の金沢への訪問から約2週間少し前だったので、

久々というよりはついこないだお会いした感覚で、

金沢の皆様と再会させていただき、嬉しかったです!


今回もお昼には


喜楽楽の管理人・千葉ちゃんの手作りランチを堪能させていただきました😊✌️

季節の厳選した食材と酵素玄米のランチは身体と心の栄養になる大満足なものでした!

会報誌のレシピも大人気の千葉ちゃんのお料理は、

金沢会場と喜楽楽で食べられるので、まだ食べたことがない方は、ぜひ一度食べにいらしてください!

安心安全で心のこもった、しかも美味しいご飯が食べられることは、幸せですね。



お話会の最初に、

先日岩手ツアー前に水沢にある千田さんの田んぼを見学してきたお話をしました。

いやしの村のブランド米『光龍』の田んぼに行くと、

ほかの田んぼと明らかに違っていました!


・自然栽培なのに雑草がすくない!

・稲の背丈が他のものより高い(120センチ位)

・稲穂が未だ緑色でした(まだまだ成長中♪)


他の田んぼを見るとすでに黄金色になってきている稲ばかりが見えているので、びっくりしました!

光龍の苗は、発育に他の種類よりも時間がかかるそうで、10月後半くらいに刈り取りの予定だそうです。それだけじっくりと育つからこそ、大粒で美味しいお米になるんだなぁと感じました!

他にも、波動シートをつかったり、新しい育て方も検討されているそうで、まだまだ千田さんも進化していることを感じました!




千田さんのお米への愛

奇跡の水使用

高次元の波動

岩手の澄んだ空気

たくさんの微生物からの栄養


などなど、たくさんの奇跡が詰まったお米が

今年も食べられること楽しみにしています♪






ここでちょっと雑学。

戦前までの日本人の食の基本は、お米でした。

お米は弥生時代から稲作が伝わったと学校では教わりますが、縄文の後半にはすでに稲作が行われていた痕跡が見つかっているそうです。


食生活が大きく変わったのは、戦後のGHQが行った政策で、戦後の食糧不足を補うという名目でアメリカの小麦と脱脂粉乳で学校給食が始まり、多くの子供の命がつながり、食生活が改善しました。


アメリカとしては、自国の余剰小麦の販売先としてや、子ども達に食べさせることにより、将来の小麦の客として育成するという戦略を考えていたという話もあります。

私が子どものころには、パンとご飯が当たり前に並んでいて、戦前までは当たり前にあったものでなかったものとは、疑いすらなかったですね。

一度知ってしまった小麦の美味しさは中々消せず、完璧にやめられませんが、大人になってお米の大切さを知り、折角ならより良いものを食べたいと思い、いやしの村で千田さんのお米扱うようになってからは、千田米を食べさせていただいています。


いやしの村わくわくショップ「令和5年度 光龍 先行予約受付中!」


体質改善の基本は食生活なので、ぜひ美味しく安全で、エネルギーがいっぱい詰まったお米を選んでみませんか?


お米が美味しいと幸せな気持になる♪


その気持ちが分かる方は、日本人が古くからお米を大切にしてきたDNAをもっている証なんだと思います。


お米の話ばかりになってしまいましたが、お話会では、岩手ツアーのお話を沢山しています(^^;)

動画のアップができましたらぜひご視聴ください。

またお会いしましょう!!

Comments


bottom of page